長野電鉄 柳原駅〜村山駅間風

写真を撮るのを忘れていた為、道路のセンターライン等を書くところからの解説です。

あらら、ちゃんとマスキングしたのに失敗。
まぁ、マスキングは普通、スプレーで塗装するときに使う技法だからなぁ。

白がはみ出した所を上から灰色でつぶしてライン引きは終了。

次は、上から「ボンド水溶液」を塗ってコーティングします。
これを塗ることで塗装後のハゲを防ぐことが出来ます。
効率的に作業が進められるように、普通は水を使って薄めるところを、アルコールを使って薄めています。
ボンドとアルコールの比率は、ボンド1に対してアルコール2です。

上から塗っていきます。
アルコールで薄めた水溶液なので、風通しのいいところに置けば約20分で乾きます。

なんだかんだあって、完成!!
途中過程省略ッ。
鉄鋼部分は2粍角のプラ棒を若葉色系の色に塗りました。


実際に車両と車を置いてみる。
ガードレールや、鉄骨がギリギリなのがなんともいえんなぁ。


上から見てみる。
少し鉄骨が歪んでいるようだが、キニシナイ...。

ちなみにガードレールは厚紙製です。
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