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全体はこんな感じ。
授業で各自で自由課題を設定しそれを研究する授業があった。自由研究みたいなもんサ。
そのときに電池製作を課題にしたんだがその実験でで少しは役に立つかと思って作ってみた、でも時間が無かったのでなんとも簡素なものしかできなかった。
銅、亜鉛板を挟むところは可動式。
スライドするところを写真のようにアルミ板で挟むタイプにするか、ネジ、バネ、レールを使った強度の高いタイプにするかとその他いろいろなことも考えたんだが、結局時間の関係上簡素なものに仕上げた。
構想から、完成まで2時間で仕上げた。
構想60分、資材加工40分、組立20分、って感じかな。 |
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材料はこんな感じ。
簡単でしょ?
木材6種。
銅箔。
画鋲。
L字金具。
その他にはハサミ、こて、鉛、ホットボンドくらいかな。
写真に写っているワッシャー、釘は使いませんでした。 |
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ベニヤ板で銅板やら、亜鉛板やら、真鍮線やら電極に使う金属板を挟みその上からボルト、ナットで締めます。 |
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実際に挟んでみたところ。
見やすいように片側の電極だけ銅版を挟んでいる。
金属板には銅箔で電気を伝えるようにしている。 |
後ろのほうで銅箔に木ネジが刺さっておりワニグチクリップが噛みやすいようになっている。 |
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実際に瓶をセットするとこんな感じ。 |
関連実験写真はここ。
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